2.“生ける法”から“いじめ”を斬る-法教育班からの基調提案-

法社会学者の久保山力也法教育班代表は「いじめ問題克服には、法に基づく厳格な対応しかないのか」と問う。 この問いから、いじめに関する4つのプレゼンテーションを行う。その内容は実施まで秘密のベールに包まれている。 しかし、少しだけ内容を紹介すると、「予備編」「防護編」「解決編」「日常編」という構成になっている。 久保山氏の提案に対してそれぞれに指定討論者がおり、批判的視点から意見を述べる。 これらの対立的見解に対して会場で参観している方々にも賛否を問うという構想である。 これ以上については、公開しない。実際に本企画に参加していただきたい。

■ 提 案 者
久保山力也(青山学院大学大学院法務研究科兼任講師
■ 指定討論者
鮎川 博晃、佐賀 寛生、鈴木 智彦(以上、秋田大学大学院)
松本 滎次(西宮市立上ヶ原南小学校教諭、兵庫教育大学連合大学院)
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